こんにちは、たかえです!
前に書いた記事で「いいな、憧れるなと思う人に会いに行こう!」と書いたのですが、さっそく、私自身にもそのチャンスが来ちゃいました。
今日は、現在は経済的にも時間的にも自由な生活をされているお兄さん二人にお会いして、学んだことをシェアしたいと思います!
Contents
始まりは、所属コミュニティの書き込みから
ビジネスってなんなん?という状態から始めて半年、現在、私は2つのコミュニティに所属しています。
その1つが相羽みうさん主宰のTiara Business Academyです。
コミュニティに参加すると、Facebookの非公開グループに参加できるのですが、そこではメンバーたちが今日も”こんな成果が出たのでシェアします!”、”その時にやったことはコレです!”と活発なやり取りをしています。
12月某日、そんなコミュニティの掲示板に、激震が起こります。
きっかけは、尊敬し、憧れているあやちんさんの書き込みでした。彼女は編集者からの仕組み化をして在宅ワーカーへ転身、かつブロガーもされている、というスーパーウーマンです^^過去にはこんなインタビューも動画にしてみたり・・・
普段SNSには敏感ではないわたくし、「書き込みがあったよ~」のお知らせに気づかないこともあるのですが、あやちんさんからの書き込み!?ということで、この時ばかりはサッとメッセージを開いたんですね。
ここで、私は目を見張ります。
なんと、そこには、憧れの方の名が・・・。
ビジネス系の発信をしている人はTwitterで一度は見たことがあるであろう、ふっさん、そして工藤さんと
「誠実な発信が素敵だな」「実力をつけて、いつかお会いできたらいいな」と密かに思っていた相手の名前がそこにある。
かの有名な天空の城の映画で、「40秒で支度しな」というセリフがありますが
今思い起こしても、メッセージを見てから「行きます」と打ち込むまでに3秒とかかっていなかったと思います。
なんなら、お二人のお名前は残像で確認したレベルでお返事をしたのでした。
夜の六本木へ、今逢いに行きます
せっかく憧れの方にお会いできるのだから…!とお二人の発信をできる限りお勉強させていただいて、当日は指定されたお店に向かいました。
先に着いていらしたあやちんさんと落ち合い、ワクワクしながらお話をしていたところに、「こんばんは~」「お待たせしました~」の声が。
「こんにちh…」と言いかけてあんぐり。
タイプの違うハンサムが2人、ニコニコしております・・・。
お2人の(ビジネス系)発信を追っていた身としては、正直容姿を全く想像しておらず、本気で来る場所を間違えたかと思いました。
ふっさん、工藤さんてどんな方?
ここで、簡単にお二人の紹介をさせていただきますね。
ふっさん
·鹿児島県出身
·高一ではボロボロだった空手で、戦略を追求、高三は全国出場へ(1を10にするのが得意だっていう片鱗を感じます…!)
·国立静岡大卒へ進学
·極貧の苦学生時代を過ごす
·学生時代にビジネスに出会い、就職という道は選ばず、現在は時間からもお金からも自由な生活を送っている。
工藤さん
·神奈川の出身
·野球部上がり。才能のあるお兄さんと比べ、悔しい思いをしながらやり続けた努力家さん(このエピソード泣けます)
·高校卒業後は某大手企業の工場勤務→月給が8万の時もあり、バイトも掛け持つ。
·仕事を続けた先の未来に不安を感じ、起業
·現在は時間からもお金からも自由な生活を送っている
各メディアはこちら☟
そんな二人にご指導いただいたのは…
直前まで、お二人のお話を聞くんだ!という気持ちでいたのですが、お話を始めてびっくり!
なんと、私とあやちんさんのコンサルをしてくださる感じに…!涙
物販だったり情報発信だったりというご経験を生かして、今わたしがやっていることをどうしたら膨らませられるのか、それを親身になって考えてくださいました。
たくさんの学びをいただいたのですが、ここでは、情報発信者として誰もがやるべきこと、を記しておきますね。
絶対にやるべきこと、それは【しっかりとプロフィールを書くこと】です。
何でプロフィールが大事なの?
考えてみてください。今の世の中はものに溢れています。
一歩オンラインの世界に踏み出せば、そこには似たようなものがたくさん売られていますよね?
販売したい【モノ】だけで勝負しようと思っても、自分の希望する価格で販売するのも、正直差別化することさえ難しいです。
でも、たった一つだけ、販売する【ものの価値】を高める方法があるのですよ。
それが、”発信しているあなたごと、好きになってもらう”ことです。
【2019年3月産地だより~熊本県八代市~】
「地元のモスバーガーの店頭で、生産者名に自分の名前が書いてあるのを見て、とても嬉しかった」と笑顔で話す、株式会社ベジタブルズ金剛の木下さん。より質の高い野菜作りを目指す経営方針や強い思いを伺いました。#モスバーガーhttps://t.co/4czfC9zzAu pic.twitter.com/FcigL3nOLL— モスバーガー (@mos_burger) March 20, 2019
例えば、私はモスバーガーが好きなのですが、ファーストフード価格としては高めです。一番ベーシックな、モスバーガーでも370円します。
100円マック、とかのあるマクドナルドと比べると、確かに高いですよね。
でも、その一方で、モスバーガーは頻繁に仕入れ元の情報の情報を公開しています。
『朝採りレタスです』
『この農家さんと契約しています』
『こんな風に育てられています』
ものの後ろに”人”と”ストーリー”が見えると、価値が上がっていくんです。
誰が作っているか、が差別化の鍵!
そういう目で世の中を見渡してみると、こうしたものの多いこと!ジブリで最新作が公開される、となるとメイキングのドキュメンタリーをやったりね^^
私もふっさんと工藤さんに言われた通り、早速プロフィールを書き直しましたよ〜!
まとめ
ものに溢れているからこそ、今後、人はますます【表面的】に見えるものしか見なくなっていきます。
どんなに良いことを言っていても、どんどん埋もれてしまう。でも同じことを、知名度のある人が言っていたら、多くの人に届く、そんな時代なんです。
だからこそ『何を作るか』だけではなく『誰が作っているか』がとっても大事。
どんな思い入れがあるのか、どんなことを伝えたくてやっているのかを、あなたにしか語れないストーリーで語ってあげてください。
おまけ♡この時に行った美味しいお店
今回、4人でお世話になった六本木のお好み屋さん【USHIO】。お好み焼きなのに油を使っていないというヘルシーさ!けれど、決して女子ウケ♡という訳でなく、ふわっとして味もしっかりしているので、一緒だった男性陣含め、皆大満足でした〜!また行こう〜!
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どうも、たかえです^^
【略歴】 幼少期から「絵を描くのが好き」という思いを持ち続け、
が、そこはあくまで『教育学部』。
アメリカでは、自身をモチーフにした版画が
そんなタイミングでの東日本大震災。
小学校教師として働き始めたものの、
その中でプラバン作品作りに出会い、
心を壊した翌年、フルタイム教員を辞し、
現在、ハンドメイド作家に寄り添う専門家として、
一人ひとりの個性を尊重し、自信を持って
────────────── 私は、作ること、生み出すことが大好きで
元々は小学校の教員で、独立後は
30歳も数年経った2018年に、
180度変わりました。
→ハンドメイド作家たかえの詳しいプロフィールはこちら
学んだことを自分の作品や、得意なことに
これまでにない
自分を理解し、自分らしさを活かして やってきたことが形になり、