3ヶ月講座”秘密喜地”

作家を育てる”秘密喜地”0期生の卒業式

どうも、こんにちは^^

今日は、熱がこもっちゃう
予感しかない、たかえです。笑

 

 

というのもね、

2月29日(木)、
うるう年のスペシャルデーに

【秘密基地0期の卒業式】

があったんです。

 

 

詳細はこのあと
語ろうと思うんですが

たかえの仕上がりは
とりあえずこんな感じ




いや体育教師か何かかな?????
(涙拭くのにもはやタオルを首に巻いてます笑)

 

 

 

 

実はこの日も、
最後の最後までワークをやっていて

限りある時間をそれぞれが必死につくって
熱を注いでくれたから
最後まで伝えたいことがいっぱいで

 

 

 

本題のはずの

卒業式が始まったのは

16時からでした。

 

 

 

 

そしたらね、もう

酷かったのよ。

 

 

 

 

当日に着くようにって
朝から小包は届くし

 

”卒業式の時、先生は
花を持っているイメージだから”って

まさかのお花まで届いて。

 

 

 

 

開いてみたら、

いっぱいのひまわりと

個性豊かな7人を感じさせるような

グリーンだったり、野の花だったりが
溢れていて。


もう、これだけで泣けちゃうよね。

 

 

 

 

卒業式の最後の最後まで
開けないでください〜!”と

言われていた小包は

 

 

今、開けていいですよ!
と言われて開けたら

 

 

​みんなの寄せ書き
が入っていて。

 


(全部見せたいところけれど、ここでは
我慢して笑 いくつかだけピックアップ…!)

 

 

生き方が変わった、なんて

泣いて笑って青春でしたなんて

共に学べたことを

”宝物です”なんて

 

 

 

全員、酸いも甘いも
経験してきた大人達に

そんな風に言って
もらえることあるかなって

 

 

 

\大好き0期卒業生のみんなと^^/卒業証書を持つ皆と、贈り物に囲まれるたかえ

 

 

 

 

講座生7人の
笑顔を見ながら

鼻水垂らして
思ったのでした。

 

 

 

 

そして最後には、
これまた爆弾

 

 

手作りの

”ありがとう”が
いっぱい詰まった

”動画の大披露会”が始まってね。

 

 

 

 



 

これがね、

メンバー7人しかいないのに、

15分弱もあるの。笑

 

 

 

 

作家さんは、忙しい

 

作品アイディアを考えて、
あーでもないこーでもないって
頭ひねって試行錯誤して、

 

 

出来上がったら
発信もして

 

出品もして
梱包もして
発送もして、

その全部、一人でやっていて

 

 

 

 

だから時間なんてないはずなのに

”いつ時間を作って”

”こんな動画も、色紙も
みんなで協力して
用意してくれたんだろう

 

 

 

 

そう想像したら、

もう、涙腺がぶっ壊れてしまって

 

 

 

 

一人一人、なんて

豊かな心の持ち主なんだろう

って、思いました。

 

 

 

 

しかもね、これは余談なんだけど、

この動画に使われていたBGMが
たかえが大好きな曲で

”秘密地”にぴったりだと思っていた
魔女の宅急便の『旅立ち』て曲で。

これね

 

 

 

主人公の見習い魔女キキが、
自分らしい街を、自分の力で探しに行く、

その旅立ちのシーンで
流れている音楽なんです。

 

 

秘密喜地で、自分を深く知り、
作家として生きていく術を身につける

作ることが大好きな人たちだけが集まる
安心安全の居場所、

 

 

 

 

私たちだけの
秘密の学び舎。

 

 

 

 

そこへ飛び込んでいく”始まり”
そこから飛び立っていく”旅立ち”に、

ぴったりだと思ったの。
(よかったら聴いてみてね)

 

 

 

 

”みんなの卒業のことを
考えると辛い笑”

 

 

そんな話をしながら、
この曲のこと、メンバーに話したなぁ、

そんな小さなことまで
覚えていてくれたんだなぁ
と、やっぱり泣けて泣けて
仕方なかったのでした。

 

 

 

 

 

 

さすが、人を喜ばせるのが大好きで

大の得意な作家さんたちだよね。

 

 

 

 

 

そんなこんなで、

あまりにも感謝で
心が満たされてしまって

気づいたら1週間、

 

 

 

何度も動画や色紙を見返し、

せっせと毎日
お花の世話をしながら

幸せの余韻に
とっぷりと
浸っていたのでした。

 

 

 

 

 

 

明日からは、

また前を向いていきます。

 

 

 

 

 

 

今、伝えたいことが溢れて

作家さんたちに届けたい想いで

いっぱいなの。

 

 

 

 

だから、ちょっとうるさいかもだけど

良かったら、たかえの想い、
また見てくれたら嬉しいです。

 

 

 

 

一緒に、伸びていきましょうね。

 

 

 

 

 

 

 

私は、今日も

あなたのこと、
あなたの作家活動と
あなたの幸せそのものを

心から信じ、応援しています。

 

 

 

 

\嬉しくて、アイコンを変えました/

心のこもった何よりの思い出、
本当にほんとうに、ありがとう。

 

 

 

この日のことを、0期生のりっぴーが
インスタ投稿にしてくれました​

やっぱり泣けました。笑​
大好きです。ありがとう。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どうも、たかえです^^

【略歴】 幼少期から「絵を描くのが好き」という思いを持ち続け、
いじめられっこの経験から少数派の意見を大切にしたい、
個性豊かな世界を目指したい、とまずは教育の道を志しました。
(教育学部、美術専修。小中高の教員免許一種を持っています。)


が、そこはあくまで『教育学部』。
アートの専門性に満足できず、
さらなるレベルを求めてオレゴン州(米国)への留学を目指し
がむしゃらに努力!することになります
(ガチンコ野郎でした)。


アメリカでは、自身をモチーフにした版画が
他学部の学部長に購入されたことで
「価値を決めるのは自分ではなく相手だ」と気づき、
この経験が作品や人の価値に向き合うきっかけとなりました。


そんなタイミングでの東日本大震災。
『日本のためにできることがしたい』と
自分を過大評価しつつ、帰国。

小学校教師として働き始めたものの、
スキル不足と担任教師としての働き方に苦しみました。

その中でプラバン作品作りに出会い、
『創る』という原点に戻ってくることで 自分を取り戻す経験をしました。


心を壊した翌年、フルタイム教員を辞し、
専科教員として再出発。
この時、英会話の個人講師業も開始。
自身の作品販売にも、本気で取り組み始めました。



現在、ハンドメイド作家に寄り添う専門家として、
「作家が抱える悩み」や「アート気質な人々が
輝くための支援」を考え、『秘密喜地』という
講座を主宰しています。


一人ひとりの個性を尊重し、自信を持って
人生を歩むためのサポートを提供するべく奔走、
仲間たちが大好きで命をかけて取り組んでいます。



────────────── 私は、作ること、生み出すことが大好きで
作家気質の強い仲間たちと一緒に、この世界を
『個性で染め上げていくこと』を教えています。


元々は小学校の教員で、独立後は
ハンドメイド作家業と個人英会話教室を
独学でやって来たのですが
時間にもお金にも追われる環境
『一生このままなのかな…』と
不安になっておりまして。



30歳も数年経った2018年に、
オンラインを上手に活用した働き方が
あるのを知ったのをきっかけに、
販売の仕方/働き方に対する考え方が

180度変わりました。

ハンドメイド作家たかえの詳しいプロフィールはこちら

学んだことを自分の作品や、得意なことに
当てはめて実践していく。

これまでにない
【これをやっていけば間違いない】感…!


自分を理解し、自分らしさを活かして やってきたことが形になり、

作品は、自動的に数万円の高単価でも
継続プランのサービスでも、欲しい!と 言ってもらえるようになったことで
『これは作家さん達に伝えたい!涙』 という想いが爆発。


この小さなスペースでは、
到底収まり切らないので、
お勉強してきたことはお手紙にして
私自身の言葉で伝えることにしました。

クリエイターは自由人?

一般の方よりちょっぴり
自分に正直で、不器用なだけ。

自分の身を自分で守れれば、
誰にも文句は言わせません!

私の学びも失敗談も、笑って
お付き合いいただければ幸いです。