セミナーはこわくない!お勉強録

個人ビジネスを作る上で絶対に必要なこと

こんにちは、たかえです。

今日は、私が「ハンドメイドって、情報発信と掛け合わせれば、も〜〜っと効率良くビジネス化できるんじゃない!?」とキョロキョロし始めた時に出会ったお師匠様。

工藤なおきさんの勉強会に参加してきました!

Contents

勉強会ってどんなの?

勉強会は、都内某所の会議室で♪13時スタート☞18時終了の、が〜っつり5時間お勉強ですよ!

ネットを使った効率の良い販売戦略について、具体的なメソッドを盛り込みながら、熱い講座が繰り広げられました。

そして、これは完全に余談なのですが、

私はなんと紅一点(紅と言っていいのかわかりませぬが(´ρ`)!

モリモリビジネス系発信をしている&学ばれている男性陣の中、かなりガツガツ参加させていただいてきました。笑

個人でビジネスをしていく上で、必要なこと

一口にビジネス、と言っても色々なフェーズ(局面)があります。

・まずはお客様を集める集客とか〜
・マーケティングとか〜
・お客様に、こちらの意図を伝える教育とか・・・

その中でも、一番を決めるなら。

一番大事なことってなんだと思いますか?

それは…

【ブランディング(自分ブランドを作ること)】なんです。

なんでブランディングが大事なの?

差し入れ♪皆で美味しく食べました〜!

 

「え!自分の見せ方が一番大事なの?」
「そこ頑張っても、ものは売れなくない??!!」

ついついそんな風に思えてしまうのですが、ここはこう考えてみましょう。

初心者による個人ビジネスは、資金がない状態ですよね?

それって、大企業のような大量生産も、TVCMみたいなこと売り込みもできないってじゃないですか。

たかえ
たかえ
マーケティングにおいても集客においても、圧倒的に負けてるよ!

そこで個人が戦える土壌があるとしたら

それは【あなただから買いたい!】と思ってもらうこと、なんですね。

 

漫画とかで考えてみましょう。

他の何でもない「この作品」が読みたいし、
他の誰でもない「この作家」の作品が好きなのですよ。

それが、ブランドの力なんです。

ブランディングには、2種類ある

たかえ
たかえ
でも、【あなただから買いたい!】と思われる自分になるには、どうしたらいいの?!

それを、工藤さんはこんな風にご説明されていました。

工藤さん
工藤さん
ざっくり言うと…【掛け算】です。

掛け合わせるのは、2つ。

それが

【権威(専門)性 x 好意】!!!

 

1つ目の権威っていうのは、

たかえ
たかえ
「実績あります!経験が長いです!知識量だって豊富です!」

っていう、あなたの力を”物理的に証明する”部分

 

例えばこんなのが当てはまります^^

・知識
・実績
・ノウハウ
・行動量もだよ!
・発想力、思考力
・経験(実績と近いけど…)
・挑戦してんな〜!

発信したいターゲット層の方に

「この人こそが、自分の生きていきたい未来を体現している…!」

「理想の人やあぁぁぁ」

と、思ってもらえる部分です。

たかえ
たかえ
確かにここで凄い実績があると、思わず凄いなって思っちゃうよね…!

 

でもでも、人間は感情の生き物。それだけではダメなんですね。

そこで必要になってくるのが【好意】です。

 

好意とは…

・共感するなぁ(経験ベースでもいい)
・尊敬できるな
・安心感があるな
・親近感、感じる
・信頼感あるなー!
・仲間意識、おおこの人俺と一緒じゃん!
・受難(この人も苦しい想いしてたんだな。。)
・思想/価値観

どんなに知識があっても、人として好きになれないってこと、ありますよね?

そうなってしまったら、お客様はあなたに付いてきてくれません。

お人柄を含めて

「この人が、好き」
「この人なら付いていきたい!」

と思ってもらえて初めて、あなたのビジネスは動き始めるのです。

たかえ
たかえ
うーん、だからTwitterの発信とかも、人にどう魅せるか、を考えなきゃいけないんだね!

【権威(専門)性x好意】の具体例

例えばハンドメイド作家だとしたら、どんな感じでしょうか。

作家として…

技術的な専門知識がある(こんなの作れるんだ、凄い)

作り方や方法を、公開している(へえ!こんな風にできてるのか)

定期的に発信している(めっちゃ作ってらっしゃるな!)

かつ、人として

ブログ記事からお人柄が伝わるな

こんな経験してきたんだ、分かるなぁ

作ることが楽しそう!

みたいに感じていただけたら良いですよね^^

まとめ

ブランディングする、と言っても、嘘をつくとか、偽るというのはダメです。

でも、人間、持っている引き出しは1つではないですよね?

たかえ
たかえ
仕事人としての自分、個人としての自分…

たくさんある引き出しのうちの1つを開け、【権威(専門)性】と【好意】で満たした自分で

 

「あなただから、買いたい」

 

と思ってもらえるようになっちゃいましょう^^

 

それでは、また♪

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どうも、たかえです^^

【略歴】 幼少期から「絵を描くのが好き」という思いを持ち続け、
いじめられっこの経験から少数派の意見を大切にしたい、
個性豊かな世界を目指したい、とまずは教育の道を志しました。
(教育学部、美術専修。小中高の教員免許一種を持っています。)


が、そこはあくまで『教育学部』。
アートの専門性に満足できず、
さらなるレベルを求めてオレゴン州(米国)への留学を目指し
がむしゃらに努力!することになります
(ガチンコ野郎でした)。


アメリカでは、自身をモチーフにした版画が
他学部の学部長に購入されたことで
「価値を決めるのは自分ではなく相手だ」と気づき、
この経験が作品や人の価値に向き合うきっかけとなりました。


そんなタイミングでの東日本大震災。
『日本のためにできることがしたい』と
自分を過大評価しつつ、帰国。

小学校教師として働き始めたものの、
スキル不足と担任教師としての働き方に苦しみました。

その中でプラバン作品作りに出会い、
『創る』という原点に戻ってくることで 自分を取り戻す経験をしました。


心を壊した翌年、フルタイム教員を辞し、
専科教員として再出発。
この時、英会話の個人講師業も開始。
自身の作品販売にも、本気で取り組み始めました。



現在、ハンドメイド作家に寄り添う専門家として、
「作家が抱える悩み」や「アート気質な人々が
輝くための支援」を考え、『秘密喜地』という
講座を主宰しています。


一人ひとりの個性を尊重し、自信を持って
人生を歩むためのサポートを提供するべく奔走、
仲間たちが大好きで命をかけて取り組んでいます。



────────────── 私は、作ること、生み出すことが大好きで
作家気質の強い仲間たちと一緒に、この世界を
『個性で染め上げていくこと』を教えています。


元々は小学校の教員で、独立後は
ハンドメイド作家業と個人英会話教室を
独学でやって来たのですが
時間にもお金にも追われる環境
『一生このままなのかな…』と
不安になっておりまして。



30歳も数年経った2018年に、
オンラインを上手に活用した働き方が
あるのを知ったのをきっかけに、
販売の仕方/働き方に対する考え方が

180度変わりました。

ハンドメイド作家たかえの詳しいプロフィールはこちら

学んだことを自分の作品や、得意なことに
当てはめて実践していく。

これまでにない
【これをやっていけば間違いない】感…!


自分を理解し、自分らしさを活かして やってきたことが形になり、

作品は、自動的に数万円の高単価でも
継続プランのサービスでも、欲しい!と 言ってもらえるようになったことで
『これは作家さん達に伝えたい!涙』 という想いが爆発。


この小さなスペースでは、
到底収まり切らないので、
お勉強してきたことはお手紙にして
私自身の言葉で伝えることにしました。

クリエイターは自由人?

一般の方よりちょっぴり
自分に正直で、不器用なだけ。

自分の身を自分で守れれば、
誰にも文句は言わせません!

私の学びも失敗談も、笑って
お付き合いいただければ幸いです。